MRI検査の注意事項

■ペースメーカー　■植え込み型除細動器　■神経刺激装置　■人工内耳　■インスリン注入装置　■その他体内電子機器　

■水頭症用シャント　■体内置き針　■眼窩内異物　■磁石で着脱する義眼　■消化管出血の止血クリップ

■脳動脈クリップ　2003年以前に手術した　

■心臓機械弁　1970年以前に手術した

■ステントグラフト　2007年以前に手術した

■冠動脈ステント（狭心症や心筋梗塞のカテーテル治療）　MRIから８週間以内に治療した　

■気管や食道、胆管などの金属ステント　MRIから12週間以内に治療した

■小腸カプセル内視鏡         MRIから2週間以内に検査した

■妊娠初期の胎児への安全性が確立していません。妊娠１３週以内の方はMRIを行えません。　

■入れ墨、アートメイクは火傷や変色する可能性があり、検査前に必ず承諾をしていただきます。

■ネイルアート、マグネットネイル、ジェルネイル、つけまつげ、まつげエクステをしている方は安全に検査を行えない場合があります。なるべく外してきてください。

■歯の矯正や磁石で着脱するインプラントは装着物が歪む可能性があります。MRI対応かどうかを歯科医師にご相談ください。

■人工関節が入っている方は、MRI対応可どうかを手術をされた病院に確認してください。

■つけ毛、エクステ、つけまつげ、アイメイク、アイライン、マスカラ、アイシャドウ

■カラーコンタクト

■マニキュア、ネイルアート、ジェルネイル、つけ爪、ペディキュア

■湿布、カイロ、エレキバン、その他貼り薬　（必要なら予備を持参してください）

■UVケア用品、ファンデーション、口紅、金属が含まれている化粧品

■当日は増毛スプレー、部分毛染め（スティックタイプ、粉末タイプ）は使用しないでください

■ヒートテックなど金属が含まれている肌着

■金属が含まれている衣類や下着（ラメ、金属糸、ホック、ファスナー）、ブラジャー

■目の周りの化粧（アイライン・マスカラ・眉毛等）をされてきた方は検査前に落としていただきます。